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2年ぶりに書いてみますが、2020年がコロナの影響で、実質なにも動かさなかったため、2019年が「昨年」みたいな感覚になって、変な感じです。
2020年はなにもしていなかったわけではなくて、1年間みっちり園芸活動していました。ちょうど木が成長して結実し始めたタイミングだったので、がっつり取り組みました。
今年はちょっとここに、CG関係のメモを記そうかな…と思っています。書いておかないとすぐに忘れるので。
長年blener導入すると言い続けているのだけれど、右クリック選択と画面無限分割の壁に阻まれて、なかなかできていなかった。最近、かなり使いやすくなってきたので、とりあえずなんとかしてしまいたい
技術的なメモに使おうかと
一応自サイトなどの準備をしてますが、ここは技術的なメモを書く場所にします。
最近は、ツールが煩雑で…液タブと板タブとアナログのペン入れが混在しており、なにをどうやったのか毎回違ってしまうので、書きとめておかないと忘れてしまう。
現在のあれこれいれたphotoshopのaddonがこんな感じとか
昨日モニターアームをつけました。ガムテワーク! なんとかなったからいいよ。ガムテは優しい。
デフラグメーター:人間が描ける一本の描線
人がひくことのできる線はすべて一本だけである
人が描くことができる線はすべて一本に繋がっている
二本の線を同時にひくことはできない
つまり描きたい絵が描けなければ
描きたい絵が描けるところまで
その一本の線をひき続けてしまえばいいのである
手だけ動かして線をひきまくれば
その後、自分が描きたい、描くべきと考えるものが
描けるようになるのだ…と
ある時気がついた
これがいわゆるデフラグ絵の考え方
他人が見て評価したり、金銭に換算したりできる描線は
人間が描く線全体の中ではそんなに多くない
もちろん多い人もいて、そこは才能の問題だ
すべての線を価値あるものにする努力もありだろう。
だが、
自分の場合はあまり価値のない部分を
手だけ動かし続けることで抜けてしまう戦略を選んだ
【読書記録】知覚の扉
色々本を読んだり…昔はたくさんしましたが、最近はあまりしません。
メモだけでもとっておきます
- 作者: オルダスハクスリー,Aldous Huxley,河村錠一郎
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1995/09/01
- メディア: 新書
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知覚の扉 (平凡社ライブラリー) 新書 – 1995/9/1 オルダス ハクスリー
ざっくり目を通した。うーん。一言で言ってしまえば「わからん」。
そもそも「芸術家」っていうのを特殊な人たちということにして「私はまともな普通の人間なんだけど」という語り口が気に入らなかった。単に「嫌い」という程度のこととして。
一般論経験的に、これは身内向けのマウントをとる場合によくある、語り方かなぁと思。例えば「私は社会人としてまっとうな経験をしていますが、その私はこんな〇〇な人間は見たことがありません」という言い方で、集団のボスが特定の構成員を阻害しようとする場面をちょくちょく見かける。
「私は普通だけどこんなすごい○○は見たことがない」という言い方で、ある普通とされているカテゴリの中の最上位を効率よく陣取りたがっているような…そんな感じ。先んじたい…ということか。進化とか進歩とか…うん、まぁ、がんばれ。
絵の描写のディテールにこそ意味があるというのは、描いてればみんなわかることなのだよな……おまえも絵くらい描けば?と…ドラッグやる前に絵を描けよ…と。
あぁ、ダメだ、作者の意図するところなんて全然読んでないね。
基本的にはドラッグは嫌い。
たまごのたね。
「たまごのたね。」は2002年に二次創作サークルとして活動を開始しました。ちょっとした理由から、二次創作の活動が別名義となったために、放置されていましたが、復活させてみたり、うやむやになったりを繰り返し、結局オリジナルサークルってことでいいじゃん? と現在なっています。
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